こんにちは。アラサーの毎日を楽しく生きる、をモットーに日々のログを投稿しております、Mami (https://twitter.com/mamidesign_)です。
習い事で終わったら連絡が必要になってきた娘(小学1年生)。夏休みを過ぎた頃から夫との会話の中でも
そろそろ、キッズケータイデビューか!
ということにもなり、導入にいたりました。今回はキッズケータイのあれこれをご案内します。
親の携帯はワイモバイル!キッズケータイはあるのか?
まず最初のポイントとして確認する必要があるのが、自分が利用しているキャリアにキッズケータイが存在するのか、ということになります。キャリアごとにキッズケータイがあるのか調べてみました(2021年10月現在)
NTT ドコモ | au | ソフトバンク | 楽天モバイル | ワイモバイル | UQモバイル |
あり | あり | あり | あり(Rakuten mini) | なし | なし |
そして、我が家の場合は親のキャリアケータイがワイモバイルで、キッズケータイの取扱がされていないことが判明。
また、キッズケータイに求める機能としても以下のことが挙げられていました。
- 登録している電話にのみ発信及び着信が可能
- アプリのDLは不可
- インターネットには繋がらないもの
- 子ども専用として作られているスマホのみ(iphoneなどをキッズケータイ用の仕組みにするというのはNG)
- 緊急ブザーがあり、ブザーがなったら位置情報を共有してくれる
- 位置確認を行うことができる
まずは、こうしたものを満たすことができるものはないかと、対策として2つの選択肢がありました。
ハミックポケットとは?
ワイモバイルにはキッズケータイがないため、考えられる選択は2つになりました。それが、ハミックポケットとソフトバンクのキッズケータイでした。
ハミックポケットとは、親の携帯キャリアに依存することなく利用できる携帯で、GoogleファミリーリンクをもとにGPS設定やアプリ制限を行えるキッズ専用のスマホです。
費用面も本体代16,500円、月額1,100円と比較的手に取りやすい価格帯です。
またその他にも以下のような特徴がありました。
- ハミック専用のアプリを介して、電話及びメールをおこなう
- Google playでアプリをダウンロードできる
- もちろん、アプリのダウンロードを制限することもできる
- 防犯ブザーもあり
- GPS機能はGoogleファミリーリンクを介して行える
- wi-fiを利用できる
- 全てネットで契約可能
自由度も高く、初めてのスマホデビューから長く利用できるなと思いました。しかし、我が家の中では制限はかけることができるにしろ、GooglePlayが使えてしまうという事で今回は見送りました。今後、娘がスマホと付き合っていく中で上手に向き合うことができれば、導入したいと思えるスマホでした。
ソフトバンクキッズケータイ
https://www.ymobile.jp/sp/merit-demerit/kids-phone/
では、続いてソフトバンクのキッズケータイです。親のキャリアがワイモバイルでも、ソフトバンクのキッズケータイを活用することができました。
利用することができるキッズケータイは、キッズフォン2になります。
ソフトバンクキッズフォン2の特徴
ソフトバンクキッズフォン2の特徴として挙げられるのは以下の通りです。
- 機種代金18,000円 24回払いの場合750円
- 安心保証パック330円 ※我が家は加入
- 基本プラン(1回5分以内無料)539円
- 月額1,623円
- 防犯ブザーあり
- 位置情報確認あり
- 登録者のみ着電や発信可能
とにかくシンプルで且つ機能もなく、まさに求めていたもの!と思いました。
親がワイモバイル、子どもがソフトバンクキッズケータイの場合のできること
位置ナビ検索に登録すると、どこにいるのかが把握することができます!
位置ナビ検索の設定方法はこちら
※ブログ記事を書く予定
また、発電や着電の場合は都度通知とどこからかけているかの情報も入るため、安心してチェックできます。
親がワイモバイル、子どもがソフトバンクキッズケータイの場合のできないこと
同じキャリアでないとできない機能もあります。
- みまもりマップ
- ただいま通知
この2つは機能として利用することはできません。
使用しはじめて2ヶ月目
2021年10月現在、使用しはじめて2ヶ月が経ちます。習い事の時には必ず持参させているため、お迎えもスムーズになりました!
また電話機能のみを利用しているため、そこから何か発展するわけではないことも安心材料の1つ。
これかりもキッズケータイとの付き合い方を見ていきます。
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