こんにちは。アラサーの毎日を楽しく生きる、をモットーに日々のログを投稿しております、Mami (https://twitter.com/mamidesign_)です。
小学1年生になる娘がいるのですが、夏休みの終盤に小児歯科矯正をスタートいたしました!悩みに悩み、スタートした小児歯科矯正。こちらのレポをご案内します!
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乳歯の時はどんな歯並びだったのか
まず、娘の歯がどういった状況だったのかをお伝えします。
乳歯の時は周りの方から「歯並びがいい子だね〜!」と言われるほどの綺麗な歯でした。
すなわち隙間なく、しっかり生えているという状況です。
でも、実は乳歯の時はこれから大人の歯が生えてくるための隙間が必要なんです。
乳歯の時はむしろ、歯と歯の間にすき間ができることが特徴です。これは体とともにあごも成長しているからです。永久歯は乳歯よりも大きく、特に前歯は1.5倍くらいの大きさです。乳歯の時にすき間がなく、きれいに並んでいたとしても、永久歯が生えてきた時にスペースが足りなくて正常な位置から押し出されてしまうことがあるので、ある程度のすき間はあったほうがよいのです。ですので、乳歯の時に歯と歯の間にすき間があることは心配ありません。
育児と乳歯の情報サイト「ママ、あのね」
こちらの通り、隙間があることは心配ないもので、成長に合わせてその隙間がなくなります。
ただ、娘の場合は前述の通り、乳歯の段階で隙間がなかったため、歯科医の方からも
将来的に歯科矯正を考える必要があると思いますよ
そんなふうに幼稚園の歯科検診の際にも言われていました。
永久歯が生えてきた時の娘の歯並び
娘は歯が抜けるのが早く、小学校1年生にあがるまでに、上4本、下4本の歯が抜けていました。
そして前歯が生えていく過程の中でどんどん隙間が出てしまいました。
こちらのお写真は歯科矯正前の歯並びになります。前歯には隙間ができ、下の4本の歯はガタガタになってしまっていました。
このままだと、前歯の隣の歯が生えてくる隙間もなく、上の歯もガタガタになってしまうであろうと言われていました。
しかし、実はこの時に通っていた歯科医の方からは様子見でいきましょう。と言われていたこともあり、そのまま放置していました。
歯並びが悪いことで起きた影響
今思い返せば、という部分になりますが、矯正前の娘に起きていたことを夫婦で話すことがあります。
そこで出てくるものは
- 食事中に口を閉めてご飯を食べることができない
- 寝ているときの歯軋りがすごかった
- よく噛んで食べない
というのが挙げられます。これは、娘だけになるかもしれませんが、元々、レントゲンで撮った際にも顎の骨が細いため、力強く噛んだり、口を閉じたりすることができない、という指摘をされていました。
歯科矯正の前は特にそれが顕著にあがっていましたが、今はこれらのことは全てなくなりました。
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